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丹波綾部道路

丹波綾部道路の概要

丹波綾部道路は、京都縦貫自動車道の一部を構成する延長約29.2kmの道路で、平成15年3月には、綾部ジャンクション~綾部安国寺インターチェンジ間、平成20年9月には、綾部安国寺インターチェンジ~京丹波わちインターチェンジ間が開通し、今回、京丹波わちインターチェンジ~丹波インターチェンジ間約18.9kmの開通により平成27年7月18日に京都縦貫自動車道が全線つながりました。


丹波綾部道路を包括する京都縦貫自動車道は、京都府宮津市を起点として京都府久世郡久御山町を終点とする延長約100kmの自動車専用道路で、京都府域を南北に縦貫し名神高速道路、近畿自動車道敦賀線(舞鶴若狭自動車道)等と共に広域ネットワークを形成し、京都北中部地域と京阪神都市圏との連携強化を図り、京都北中部地域の活性化や、災害復旧時に活躍する道路としての役割が期待されます。

事業名 京都縦貫自動車道(丹波綾部道路)
路線名 一般国道478号
事業主体 国土交通省・京都府道路公社
事業方式 国土交通省直轄事業・有料道路事業 合併施工
区間 (自)綾部市七百石町  (至)船井郡京丹波町市森
延長 約29.2km
規格等 道路規格 第1種第3級
車線数 非分離2車線(今回供用時)
幅員 10.5m(今回供用時)
経過等 平成03年12月 基本計画決定
平成06年02月 都市計画決定
平成05年度 事業化
平成08年度 用地着手
平成09年度 本工事着手
平成15年03月 綾部JCT~綾部安国寺間 供用開始
平成19年度 有料道路事業許可
平成20年09月 綾部安国寺~京丹波わち間 供用開始
平成27年07月 京丹波わち~丹波間 供用開始
京都縦貫自動車道全線開通

 

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